講義詳細
2023年度は2人の先生が担当した。前半(第1ターム)が矢後先生、後半(第2ターム)が川村先生の担当だった。まず前半の矢後先生は、1年次の物理化学Iなどで学んだシュレディンガー方程式を中心に、量子化学を取り扱った。講義形式は基礎化学物理Iと同様で、まず資料で解説があり、出席確認用のA4用紙1枚が配布され、講義内容をまとめて提出するものであった。講義は60分前後で終わることが多い。第1ターム末に持ち込み可能のレポート形式の試験(50点分)があり、出席の50点と合わせて評価が行われる。そして後半の川村先生は、反応速度論を中心に、分子の運動について取り扱った。講義形式は板書が中心である。講義後に動画がWebClassにアップされるので、復習に役立つ。第2ターム末にはレポート課題(50点分)があるが、最終的な成績は前半の分と合わせてつけられる。きちんと出席し、課題を提出すれば、単位の取得はそれほど難しくないだろうが、S評価をとるのはなかなか難しいかもしれない。
2023年度は2人の先生が担当した。前半(第1ターム)が矢後先生、後半(第2ターム)が川村先生の担当だった。
まず前半の矢後先生は、1年次の物理化学Iなどで学んだシュレディンガー方程式を中心に、量子化学を取り扱った。講義形式は基礎化学物理Iと同様で、まず資料で解説があり、出席確認用のA4用紙1枚が配布され、講義内容をまとめて提出するものであった。講義は60分前後で終わることが多い。第1ターム末に持ち込み可能のレポート形式の試験(50点分)があり、出席の50点と合わせて評価が行われる。
そして後半の川村先生は、反応速度論を中心に、分子の運動について取り扱った。講義形式は板書が中心である。講義後に動画がWebClassにアップされるので、復習に役立つ。第2ターム末にはレポート課題(50点分)があるが、最終的な成績は前半の分と合わせてつけられる。
きちんと出席し、課題を提出すれば、単位の取得はそれほど難しくないだろうが、S評価をとるのはなかなか難しいかもしれない。