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化学演習Ⅰ

前田 公憲,長嶋 宏樹,齋藤 英樹,佐藤 大,杉原 儀昭

理学部専門科目

総合評価


授業内容


単位取得


課題の量


採点方法


出席確認


コメント


総合評価
普通
授業内容
普通
単位取得
普通
課題の量
多い
出席確認
毎度確認
年度
2022

 講義内容としては、化学実験のやり方、実験器具の説明、研究室訪問、実験、レポートの書き方であり、数人の先生が共同して担当する。
 初回の講義はもちろんガイダンスだが、早速6月中旬締切のレポート課題が示される。後回しにすると他の講義の中間試験と重なり大変なので、早いうちに完成させておくことを強く勧める。
 2回目の講義でパソコンを使う講義があるので、この講義前に必ずパソコンを用意しておくこと。
 研究室訪問の講義では、グループに分かれ、各グループあたり1つの研究室を訪問する。訪問先でインタビューをするなどして、訪問の様子を後日全体に向けて発表するので、グループ全体の協力が欠かせない。中には訪問先の研究室の先生から重めの課題が出ることもあるそう……
 後半の銅の比重測定とビュレットの実験は、きちんと出席してレポートを提出すれば問題ないだろう。こちらも何人かのグループに分けられる。
 最終回のレポートの書き方の講義は、2022年度はZoomを使って行われた。講義中は決して気持ちいい気分にはなれず、説教されている気分になるので心して受講すること。
 2022年度はコロナの感染状況と試験内容を踏まえ、期末試験は対面の試験からレポート形式に切り替わった。もし対面での試験だったとしても、初回のガイダンス資料と、レポートの書き方の講義を思い出し、過去問を解いておけば対策は十分だろう。
 どの回にもきちんと出席して、レポートも全て提出していれば単位を落とす心配はないと思われる。やることが多いので計画的にやっていこう。

講義一覧


2024年度
化学演習Ⅰ

開講期2024年度 第1第2
曜日時限水5
科目分野理学部専門科目
開講部局理学部 基礎化学科
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2023年度
化学演習Ⅰ

開講期2023年度 第1第2
曜日時限水5
科目分野理学部専門科目
開講部局理学部 基礎化学科
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2022年度
化学演習Ⅰ

開講期2022年度 第1第2
曜日時限水5
科目分野理学部専門科目
開講部局理学部 基礎化学科
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