講義詳細
2024年度は履修者が10人前後ととても少なかった。しかし、これは先生も話していたことでもあるが、講義内容が有機化学I~IVの総復習であるため、大学院入試を受験予定の人は履修しておいて損はないだろう。 講義はスライドの説明が中心である。原則として、講義資料は事前に見ることはできず、講義が終わってからダウンロードできるようになっているので、講義中はメモを取るようにしよう。 講義の最後の20分間は、その場で出題される問題(小テスト)に解答する時間となる。これをPDFファイルに変換して12:09までにWebClassで提出することで、その回の出席となる。小テストでは、講義中に取ったメモや、これまでの有機化学の講義で使用したテキストの参照は認められている。解答と提出の操作があるため、思っていたより解答できる時間は少ない。 期末試験は過去問を中心に対策しておこう。出題パターンとしては2種類あり、1つは融合問題形式、もう1つは「○○反応について具体的な機構をかけ」という形式である。前者は同じ問題が繰り返し出題されているので対策がしやすい。後者は年によってさまざまであるものの、その反応について理解していれば問題ないだろう。なお、前者と後者は約5年おきに出題傾向が入れ替わっていると思われるので、どちらのパターンが出題されても対応できるようにしておくのが望ましい。 また、講義に遅刻した場合は絶対に講義室の前から入室してはならない。講義が止まり注意されるので気をつけよう。後ろから入る分には何も言われない。
2024年度は履修者が10人前後ととても少なかった。しかし、これは先生も話していたことでもあるが、講義内容が有機化学I~IVの総復習であるため、大学院入試を受験予定の人は履修しておいて損はないだろう。
講義はスライドの説明が中心である。原則として、講義資料は事前に見ることはできず、講義が終わってからダウンロードできるようになっているので、講義中はメモを取るようにしよう。
講義の最後の20分間は、その場で出題される問題(小テスト)に解答する時間となる。これをPDFファイルに変換して12:09までにWebClassで提出することで、その回の出席となる。小テストでは、講義中に取ったメモや、これまでの有機化学の講義で使用したテキストの参照は認められている。解答と提出の操作があるため、思っていたより解答できる時間は少ない。
期末試験は過去問を中心に対策しておこう。出題パターンとしては2種類あり、1つは融合問題形式、もう1つは「○○反応について具体的な機構をかけ」という形式である。前者は同じ問題が繰り返し出題されているので対策がしやすい。後者は年によってさまざまであるものの、その反応について理解していれば問題ないだろう。なお、前者と後者は約5年おきに出題傾向が入れ替わっていると思われるので、どちらのパターンが出題されても対応できるようにしておくのが望ましい。
また、講義に遅刻した場合は絶対に講義室の前から入室してはならない。講義が止まり注意されるので気をつけよう。後ろから入る分には何も言われない。