講義詳細
基礎化学科の1年次の必修の中で単位取得が一番難しいとも言われる講義。数学科などは選択科目として取ることができるが、非常にお勧めできない。 まず初めに、この講義の担当者について、担当者の講義を受講したことのある先輩に話を聞いておくことを強く勧める。 次に、この講義自体が1年生にとって重いこと。大学電磁気を理解するためには、微積分の知識やベクトル解析の知識が欠かせない。しかし、微積分は必修でやるからまだよいが、ベクトル解析は必修になっておらず、初めて学ぶ状態だと混乱する恐れがある。 また、成績評価も厳しい。年末と期末試験直前にベクトル解析の証明レポート課題があるが、それが成績評価の3割を、期末試験が7割を占めている。出席は取らず評価には入らない。年末に出される課題は、講義中の説明は一切なく、締切2日前になってメールなどの通知もなくいきなり課題を出したため、学科内できちんと連絡を取り合っていないと見落とす可能性がある。年末年始ということもあって帰省している人も多いだろうが、パソコンだけは持っていくことを勧める。証明レポートはそれほど難しくないが、期末試験はとても難しいので、レポートで満点近く取っておかないと単位を落とす可能性が一気に高まる。講義は板書形式で、配布資料は一切ない。指定テキストもあるが難しいので、『電磁気学キャンパス・ゼミ』『演習 電磁気学キャンパス・ゼミ』(いずれもマセマ出版)の2冊を使って勉強するのがオススメ。大学生協でも販売しているので、最新版を購入しよう。 マイクがよくハウリングしたり、担当者の言葉がたまにきつかったりと、大変なこともあるだろうが、単位を取れるようにしっかり勉強することを強く勧める。
基礎化学科の1年次の必修の中で単位取得が一番難しいとも言われる講義。数学科などは選択科目として取ることができるが、非常にお勧めできない。
まず初めに、この講義の担当者について、担当者の講義を受講したことのある先輩に話を聞いておくことを強く勧める。
次に、この講義自体が1年生にとって重いこと。大学電磁気を理解するためには、微積分の知識やベクトル解析の知識が欠かせない。しかし、微積分は必修でやるからまだよいが、ベクトル解析は必修になっておらず、初めて学ぶ状態だと混乱する恐れがある。
また、成績評価も厳しい。年末と期末試験直前にベクトル解析の証明レポート課題があるが、それが成績評価の3割を、期末試験が7割を占めている。出席は取らず評価には入らない。年末に出される課題は、講義中の説明は一切なく、締切2日前になってメールなどの通知もなくいきなり課題を出したため、学科内できちんと連絡を取り合っていないと見落とす可能性がある。年末年始ということもあって帰省している人も多いだろうが、パソコンだけは持っていくことを勧める。証明レポートはそれほど難しくないが、期末試験はとても難しいので、レポートで満点近く取っておかないと単位を落とす可能性が一気に高まる。
講義は板書形式で、配布資料は一切ない。指定テキストもあるが難しいので、『電磁気学キャンパス・ゼミ』『演習 電磁気学キャンパス・ゼミ』(いずれもマセマ出版)の2冊を使って勉強するのがオススメ。大学生協でも販売しているので、最新版を購入しよう。
マイクがよくハウリングしたり、担当者の言葉がたまにきつかったりと、大変なこともあるだろうが、単位を取れるようにしっかり勉強することを強く勧める。