電磁気学演習Ⅱ

難しい問題が出ることがあるので時間を作って解きましょう。もし問題が解けなくても出席状況は維持しておきましょう。

講義よりも途中から進度が速くなり、更に問題がかなり全体的に難しい。また、出題意図を汲んでいても、解答の書き方によって減点を食らうなど、採点もシビア。院生からみても結構鬼畜なレベルらしい。ただ、毎年問題がほとんど変わらないため、頼れる先輩や友人を介して、過去の解答を入手しておくことをおすすめする。

電磁気学（講義）よりも、この演習の方が進度が早い。したがって、実質前者の予習と言ってよい。その割にはレポート難しめ。頑張って解いてください。

電電の学徒を待ち受ける高き壁。実験レポートと双璧をなし、数々の学徒を睡眠不足へと誘う。
授業内容:数式の本質まで分かりやすく解説してくれる。復習用のビデオをアップロードしてくれる点がありがたい。
単位取得:レポート100%であるが、このレポートがかなり難しい。授業内容に沿った問題が出題されず、後日解き方などを解説される。つまり"予習100%"と言っても過言では無い。また、毎回の授業で出される小テストで合計7割以上取らないと不可になるため出席が必須である。
その他:必須科目である