英語[ﾏｸﾚﾝ,ｹﾈｽ ｼﾞｮｾﾌ]

おそらく英語の講義でもっとも優しいだろう。まず真面目に講義に出て課題をこなし学期末のプレゼンテーションに取り組んでいれば少なくともＡ＋の評価はもらえＳも全く珍しくない。講義は基本的にテキストに従って進んでいく。学期末ごとにあるプレゼンテーションは一見大変そうに見えるが原稿を見ての発表が可能なためあまり心配する必要はない。また講師は非常に優しく講義内で時々生徒を笑わせようとする。(笑ってあげましょう)…と基本的に単位を落とすことはないが１つ懸念することがある。それは来年度の英語の講義との落差だ。基本的に同じ講師が２年連続担当することはあまりないので、緩くこなしすぎるとギャップに苦しむかもしれない。課題は他に比べ少ないがそうならないためにも最低限出された課題はやろう。

この授業はとてつもなく楽である。おそらくどの英語の先生よりも楽である。まず、出席であるが、テーブルの上に名簿が置いてあるので、自分の欄に⚪︎をつければよい。遅刻の扱いもないので、万が一遅れてしまっても問題はない。（遅れることを推奨はしない。）また、授業は教科書にそって進められるが、先生の話は面白く基本的に聞いていれば大丈夫。また、課題についてだが、Q3eが教科書の単元が終わるごとに出題されるが、テストだけをやれば良いのでやる時間は5分にも満たない。よって、課題はほぼ皆無である。また、期末のプレゼンテーションであるが、グループで行い、先生が２つのテーマを指定するのでそのどちらかについてプレゼンテーションをする。しかし、スライドを作る必要はなく、発表時間は一人一分程度である。プレゼンは、自分が書いた150単語前後の原稿を読む。暗記する必要はなく原稿をただ読むだけで良い。その後、原稿を先生に提出する。毎回授業に出席し、とても楽な課題と簡単なプレゼンテーションをやれば確実にSをもらえる。このような内容なので、すべての英語の先生の中でもトップクラスに楽だと思われる。

上限まで休まずに毎週のイーランさえやればSはとれる。
タームごとに一度プレゼンを行う機会があるが、グループ発表だし1分間くらいの英文を書いたカンペを提出して評価されるので割と楽だった。

学期末のスピーチは工夫して発表すると高得点がもらえる

期末は原稿丸読みでOKのスピーチのみ、準備する時間も授業内でくれます。Q3eの課題出るし出席もあるけど最悪やらなくても単位は来ます。