東洋史概説

出席確認はなく、テストで点を取れれば来ても来なくても単位はもらえます。
世界史、とくに中国史に興味がある人は楽しく授業を受けられるし、そうでない人であってもさほど難しいものではありません。
テストは記述の分量は少し多いかもしれませんが資料持ち込み可ですし対応できます。
さらに3回ほど救済処置として、これまた書いても書かなくても良い授業レポートを配ってくれます。
取った方がいいです。

楽です。

出席確認はないが、3回感想を書いて提出することがあった。しかしそれは、テストが不安な人への救済措置的な扱いだったので提出しないからと言って減点されるわけではない。
授業は、毎授業レジュメが配られて先生がそれ通りに説明するだけ。かなり簡単にしか書いていなかったので、私はメモしながら聞いていた。
東洋史と言っているが、内容はほぼ中国史。私は理系なので中国史に関する事前知識は無かったが十分面白かった。中国史に理解があればより楽しいかもしれない。
テストは紙媒体ならなんでも持ち込み可。私は前日からとにかく授業資料を読んだ。テストの内容は穴埋めと記述。全て授業中に説明していた内容である。穴埋めは資料に記載されているものがほとんどだが、記述は口頭で説明していたものも含めて書くと満足に行が埋まる。
私は、授業を一回サボったが、ちょうどそこで説明していたところが記述に出ていたので、そこだけ空けてあとは全部埋めて出したらA +だった。
ほとんど出ていない友達も頑張ったらAをもらっていたので、ちゃんと真面目に努力すればSも狙える。
長く説明したがいわば楽単。取れるなら取ろう。
なにより一番嬉しかったのはGWの週は平日の授業も休みにしてくれたこと。マジで最高

授業毎に講義プリントが配られるが、ウェブクラスにも資料をアップしてくれるため、そこから印刷することも可能。

テストは紙媒体のみ持ち込み可能で、語句の穴埋め問題と、3行ほどの論述問題が数問出題された。

まあ、いわゆる楽単である。

取った方がいいのは明白です。