工学と社会[電気電子物理工学系]

２月曜限ということを差し置いてもかなりいい。特に理学部の学生には必修の内容となんとなく通じる部分もあるのでお勧め。レポートもかなり簡単で単純代入計算ができればいいこともある。
毎回出席してレポートを丁寧に書けば、いい成績も狙えるだろう。
授業内容（2025）は、誘導起電力などの発電方法から始まり、SSDやHDDなどの記憶媒体、その後より小さい磁性の話になっていく。３回ごとに教授が変わっていく。最後の授業は難しいいため理解不能な部分もあるが、レポートはかける。

5人の電電の先生が各3回ずつそれぞれのテーマについて講義を行う。3回ごと、テーマ1つで1つレポートを書き、それで評価される。
レポートはそれほど重いものではなく、講義内容もとても面白い。
週2で1限ということ以外は非常におすすめ。

電電で扱いそうな色々な分野を学ぶ。毎回小レポートのような課題を課されるので、それをやっておけば良い評価を得られる。
1限なので、タームの間週に1限が2日増えることは考えておいたほうがいい。

出席確認はほぼ毎回ある。だが授業を聞いてさえいればレポートや小テストは難しくないので単位は確定でとれます。その意味では取りやすい単位だと言えるでしょう。文系にとってはアレルギーを起こしそうな名前の授業ですが(笑)割とそうでもないので、寝坊せず出席して授業を受けることさえできるのならこの授業はオススメです‼️

これと言ってすごく難しい内容・課題ではなかったと思う。1人3回ずつの授業を5人で計15回の授業形式であり、1人1人授業の内容・課題の出し方はそれぞれ異なるが、どれも内容に沿ったものをとりあえず出せば評価はつく。1人小テストで成績付けと出欠確認をする教授がいたが、授業の復習みたいなものであり、資料も配られているので簡単に解ける。前期に履修した「現代物理学の展開」に似ていると感じた。