講義詳細
電電の留年者を多く排出する鬼門。2年後期なのになぜ留年するのかと疑問に思うかもしれないが,3年で再履修してまた落として留年するのだ!ただし,この科目自体が激難というよりも,同時にある実験レポートに追われて電気回路の勉強ができないというのが実情だと思われる。特に再履修してしまうと実験3は木曜午後にあり,同日になってしまう。もう1つの理由は基礎電気回路の講義がアレ(電電なら分かるはず)なので,電気回路に対するベースの理解が甘いからではないかと思っている。 内容は難しいが,試験ではかなり手心が加えられている。例えば,最初の方の簡単な問題に10点が配分されるなど恣意的な(試験時に配点はないのでおそらく全体の正答率を見て調整している)配点であり,なんとかして学生に単位を取らせようと努力しているのが垣間見える。特に最近は大学側から落単を2割に抑えろというお達しがあったといううわさ(あくまでうわさ)があるせいかゆるい。が,油断は禁物である。 レポートは2週に一回で実験レポと被らない週にある。講義は超速でスライドが進むので板書しながらやるのは諦めたほうがいい。スライドを印刷かiPadなりでそこに書き込むか,後で理解するかのどちらかになるだろう。
電電の留年者を多く排出する鬼門。2年後期なのになぜ留年するのかと疑問に思うかもしれないが,3年で再履修してまた落として留年するのだ!ただし,この科目自体が激難というよりも,同時にある実験レポートに追われて電気回路の勉強ができないというのが実情だと思われる。特に再履修してしまうと実験3は木曜午後にあり,同日になってしまう。もう1つの理由は基礎電気回路の講義がアレ(電電なら分かるはず)なので,電気回路に対するベースの理解が甘いからではないかと思っている。
内容は難しいが,試験ではかなり手心が加えられている。例えば,最初の方の簡単な問題に10点が配分されるなど恣意的な(試験時に配点はないのでおそらく全体の正答率を見て調整している)配点であり,なんとかして学生に単位を取らせようと努力しているのが垣間見える。特に最近は大学側から落単を2割に抑えろというお達しがあったといううわさ(あくまでうわさ)があるせいかゆるい。が,油断は禁物である。
レポートは2週に一回で実験レポと被らない週にある。講義は超速でスライドが進むので板書しながらやるのは諦めたほうがいい。スライドを印刷かiPadなりでそこに書き込むか,後で理解するかのどちらかになるだろう。