芸術概説

オンラインの時はレポートが1、2回あっただけの甘単位でした。
適当なこと書いてもそこそこのせいせきはもらえます。内容はよく分かんないし、動画は2倍速でもゆっくりに感じるレベルでしたが、それでもレポートは書けます。

　この講義の担当者は2022年度をもって定年退職されるそうなので、2023年度以降は開講されないだろうが、かつてこのような講義があったという参考にしてもらえれば幸いである。なお、同じ「芸術概説」という名前の講義でも、担当者も内容も違うものがあるので注意すること。
　講義は、配布資料もなく、ただ先生がスライドを投影しながら芸術について語っていく講義である。出席は毎回学生証を用いてタブレットで行う。成績には出席も加味されるため、楽単と言われるが出席数が足りないと高評価は得られない。
　ターム末に最終レポート(A4用紙2枚以内)が課されるだけで、それ以外のレポートや試験は一切ない。芸術に関することであれば何を書いても構わないので、自由に書くことができる。レポートを書いて出席もしっかりしておけばSを取りやすい。さらに、先生も落ち着いていて優しいので、この講義が楽単と言われる所以である。

出席にはかなり厳しい先生で、欠席しすぎると（4回以上くらい？）Cしかくれなくなります。
逆にその他は超がつくほど緩く、毎回出席してレポートを出せば単位はほぼ確定です。
Sを出しすぎて教務課に怒られた（本人談）そうなので、Sを取るのも容易です。

楽単

レポートさえ書ければ大丈夫

埼玉大学随一の楽単である(多分)。クオリティがどうあれレポートを出せばSかA＋をくれる。

これはとるべき。出席(なんならピだけ)して、レポート1回だせば単位貰える。おじいちゃん先生も可愛くて癒しです。

でればとれる

数回休んでも良い評価がされるが、出来るだけ出席はした方が良い

3回欠席すると落単ですが、期末レポートで救済されるようです。出席も、授業の最初か最後に学生証タッチなので、最悪そのタイミングだけいるということも可能かもしれません。授業内容も、先生ご自身のエピソードが多くて面白いです。

教授が知識豊富かつユーモアのある方なので講義内容は面白いです。評価基準もA4二枚の最終レポートがかなりのウェイトを占めているようで、レポートを出しさえすればよほど欠席しない限り単位は確実だと思われます（楽単！）。内職も可能ですが、教授の声が小さいのとスライドが見にくいことにより後ろの方の席では課題の詳細を含む講義内容が全く頭に入ってきません。真面目に受けるのであれば前の方の席に座ることを強くお勧めします。

埼大で1番楽に単位取れんのこの授業じゃね？ってくらい簡単です。

自由にレポートを書いて、授業視聴するだけで単位

最終レポのみで単位が来る。教授は｢みんなのレポートに点数とかつけたくないんだけどね｣と、ほとんど全員にSかA以上を与えることを宣言していました。

トピックは多岐にわたっており興味がある人にはおもしろいと思う。オンデマンドで1.5倍速聴講可能。

出席と期末レポートだけちゃんとやれば万事OKでした。レポートはA4の2ページだったし(上限)、テーマもほぼ自由だったので楽でした。