地球化学

隔年開講の集中講義である。2024年度は9月上旬の開講であった。
講義は90分丸々あることは少なく、前半の60～70分くらいでスライドを用いた解説が行われ、残りの時間ではその場で発表された「課題」に取り組み、それを提出する。この課題の提出状況が出席としてカウントされる。問題を確保する時間はしっかり確保してくれるため、それも込みで休憩時間は割と長めに取られる。
試験は、手書きで作成したノートのみ持ち込み可能である。そのため、講義中のうちに、スライドを参考にしながらノートに内容をまとめておくことを勧める。過去問からも数問出題されていたので、過去問の確認もしておきたい。