講義詳細
3年次の第3・4タームで一番重い講義である。実験内容がこれまでの物理化学I~IVの内容を逸脱しており、原理などの理解がとても難しい。ある程度の割り切りが欠かせないだろう。 実験は5~6人ほどのグループに分けられ、ローテーションで週替わりの実験が行われる。有機系の実験ほど解散が遅くなることはないが、酵素の実験などは遅くなることが多い。白衣や保護メガネが不要な実験も多いが、中には必要な実験もあるため、持ち物は事前に確認しておこう。実験レポートは実験日から2週間後であるが、割と余裕があるからといって、ついついレポート作成を後回しにしすぎないようにしよう。レポートの提出はWebClassで行うことはそれほど多くなく、担当の先生やTAに提出したり、印刷して紙媒体で提出したりとさまざまである。 1月中旬にはさらに細かく2~3人のグループに分けられ、最後の週に行った実験についてスライドを作成し、全体で発表を行う。 1月下旬の最後の講義には、ガラス細工がある。ガラス管をバーナーで炙って引き延ばしたり、接合したりするとてもおもしろい実習であるため、実験ほど身構えなくて大丈夫であろう。
3年次の第3・4タームで一番重い講義である。実験内容がこれまでの物理化学I~IVの内容を逸脱しており、原理などの理解がとても難しい。ある程度の割り切りが欠かせないだろう。
実験は5~6人ほどのグループに分けられ、ローテーションで週替わりの実験が行われる。有機系の実験ほど解散が遅くなることはないが、酵素の実験などは遅くなることが多い。白衣や保護メガネが不要な実験も多いが、中には必要な実験もあるため、持ち物は事前に確認しておこう。実験レポートは実験日から2週間後であるが、割と余裕があるからといって、ついついレポート作成を後回しにしすぎないようにしよう。レポートの提出はWebClassで行うことはそれほど多くなく、担当の先生やTAに提出したり、印刷して紙媒体で提出したりとさまざまである。
1月中旬にはさらに細かく2~3人のグループに分けられ、最後の週に行った実験についてスライドを作成し、全体で発表を行う。
1月下旬の最後の講義には、ガラス細工がある。ガラス管をバーナーで炙って引き延ばしたり、接合したりするとてもおもしろい実習であるため、実験ほど身構えなくて大丈夫であろう。