力学基礎

テストが本当に難しい。授業内容もそうだが、特にテスト勉強は物理選択の人の助けがないとだいぶ厳しい。

テストが難しい。あれは分子生物学科に解かせるには厳しすぎると感じます。の割に評価が厳しくて泣いたので履修は強くオススメしませんが、残念、必修です。

今年度から担当教員が変わった模様。講義はレジュメの穴埋めをしつつ先生の話を聞く形式。穴埋めとは言えどページ単位で空白になっているため書く量が多く、書くのに精一杯で内容が入ってこない場合あり。
講義ごとの課題と期末試験で成績が付く。練習問題として課題が課されるが、期末試験はそれ以外のレジュメ全体から出題されるため要注意。(過去問という手段が無かったため、来年度以降どうなるかは不透明)
高校で物理を学ばずここに来る人が多い中、物理学の考え方をさも当然かのように出される点は少々手厳しいと感じた。今年度の我々の成績を鑑みて来年度以降どのような講義になるかは運次第かと。
私はこの講義を分子生物学科1年最難関単位として挙げたい。これを見たいつかの後輩は気合を入れて受講する事を勧める。