東アジア思想

中国目録学という馴染みない内容の講義でした。中国の目録の歴史についてが主でした。中国の歴史、思想史、文学史の知識がないと難しい内容でした。また中国の文化史などに興味がないと、正直つらいと思います。
出席は毎回点呼形式で確認し、三分の一以上欠席すると、期末レポートを受け取ってもらえません。
期末レポートは、論述する内容でした。
事前通告なく突然、小テストをやる時があり、いつ小テストをやるか予想がつきません。
授業内容に興味がない人はすすめません。

中国の目録学について学ぶ講義でした。毎回呼名式の出席確認があり、出席回数が規定に満たないと期末レポートを受け取って貰えませんが休むたびに説明すればなんとかなりそうな雰囲気がありました。
講義内容自体は興味が無いと本当に面白くないと思います。先生自身も初回講義で「あまり面白くない」と仰っていました。実際、私にはあいませんでした。
期末レポートは全回を通じて興味を持った内容について論じるというものでした。字数は1600字以上指定でした。初回講義で何文字がいいですかと質問されるのでそこで発言すればこのくらいの字数にしてくれると思います。
小テストは唐突に行われ、その回の中で習ったことについて2題出題され論述するものでした。何も参照してはいけないとのことでしたが大体の人はプリントを見ていました。咎められている人はいませんでした。